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宮崎駿は映画を通じて何を伝えようとしてきたのか、どのようにして生きるのかを教えようとしているのかーー。 科学、戦争、資本主義といった「父の罪」。自然、創造性、生命といった「母の祈り」。その間で葛藤を続けた稀代のアニメーター・宮崎駿の思想的変遷を、「アニミズム」を導きの糸にして解き明かす。 『シン・エヴァンゲリオン論』『新海誠論』『攻殻機動隊論』で知られる文芸評論家・藤田直哉による、待望にして最前線の「宮崎駿論」。
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出版社からのコメント
宮崎駿は映画を通じて何を伝えようとしてきたのか、どのようにして生きるのかを教えようとしているのかーー。 科学、戦争、資本主義といった「父の罪」。自然、創造性、生命といった「母の祈り」。その間で葛藤を続けた稀代のアニメーター・宮崎駿の思想的変遷を、「アニミズム」を導きの糸にして解き明かす。 『シン・エヴァンゲリオン論』『新海誠論』『攻殻機動隊論』で知られる文芸評論家・藤田直哉による、待望にして最前線の「宮崎駿論」。